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SERVICE
導入事例
通訳・翻訳
お客様:Y社(化学品専門商社)
内容:中華圏某研究機関の国家プロジェクトに係る化学品入札に向けた商談の通訳
経緯
課題
ご提案
Y社の中華圏担当だった外国籍職員が退職したことで社内の翻訳要員がいなくなった。
プロジェクトリーダーは中国語ができないため、メールは英語でやり取りをしていたが、会議で直接中華圏のお客様とやり取りする必要が生じた。
商談がまとまるかどうかの大事なタイミングだったことで、通訳の外注を試みることになった。
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プロジェクトリーダー自身が的確に現状を認識し、お客様との認識を共有すること
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商談がまとまるように、会議ではY社にとって不利にならない展開にすること
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会議前の入念なヒアリング
(通訳側もY社と共通認識を持ち、ゴールを明確にする) -
目下の会議を成功させることが目的であったため、まずは単発案件としてご提案
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状況に応じてその他サービスはオプションでご利用いただく
実際の通訳プラン
単発案件、中国語ネイティブと日本人の2人体制(ご提案どおり)
お客様の声
サービス利用前は、プロジェクトリーダーという立場でありながら、言語面で母語ほどやり取りがスムーズに進まず、会議の時間が迫るにつれて焦りが増していきました。しかし、翻訳はこれまで社内で対応できていたため、外注の社内承認が取りづらく、ギリギリまで外注には踏み切れないでいました。今回、通訳を外注するにあたり、社内のこのような状況を全てお伝えしたところ、阪和トレーディングさんの方から、本件を単発案件として提案してもらえたことで、社内承認もスムーズに下りました。
そして、当日は状況把握だけでなく、活発な意見交換や技術討論など、限られた会議時間を最大限に活かすことができ、次の展開に向けた戦略も打ちやすくなりました。
総じて費用対効果の高い外注だったので、次回も是非利用したいです。
実際の通訳現場の様子(一部)
中国S市政府関係者が医薬品関連協会を訪問(交流会)
中国S市政府関係者が製薬関連施設を訪問(査察)
中国K自治区政府高官一行がW県庁を訪問(友好交流)
中国S省が世界フォーラムを開催
(日本サテライト会場での同時通訳)
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